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M2000系

1970年3月に登場。高藤市営地下鉄環状線開通当時から現在に至るまで、1両の廃車もなく6両43編成全編成が在籍する。機器更新、車体流用、マイナーチェンジを繰り返しているため、制御機器は抵抗制御(5編成)、チョッパ(10)、GTO-VVVF(4)、IGBT-VVVF(14)、PMSM+IGBT(8)、SiC-VVVF(2)の6種がいる。サードレール方式での給電であるため、パンタグラフは設置されておらず、天井の高さも抑えられており、トンネル断面の掘削面積削減に貢献した。高藤駅では時崎新高速線との連絡線があるが、検査時は機関車の牽引により同線内も走行可能である。

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