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M2000系
2000年4月に、高藤市営地下鉄南北線の開通に合わせ登場した。当時の高藤市の資金能力では時崎インダストリー製の車両を製造するのは非常に高額であったため、神州地方の海神車両にて製造された。幅2800mm、車両全長20mと一般的な構造としているが、主に前面部を強化するなどの工夫がなされ、コストを削減しながら安全性を両立した。車内においては、座席を折りたたみ式にしたり、座席が無いフリースペースを車端部に設けるなど混雑緩和を図っている。運用としては南北線の他、時崎新高速線羽田原~新北馬場ノ関間の緩行線にも乗り入れ、将来的に府営地下鉄南北線とも乗り入れする予定。8両22編成が在籍する。
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