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T1000系
時崎高速鉄道の開業に伴い、2013年に6月に登場した。導入当初、自動運転対応やプラグドア等試験的要素が盛り込まれ、後に続く形式の礎となった(後に、プラグドアは引き戸に改造された)。製造当初は1路線しかなく、方向幕は設置されなかったが、2014年6月に非常扉に設置された。2015年7月に時崎高速鉄道社は解散し、同車は関洋高速鉄道に譲渡された後に、2017年4月に組織が再編され時崎新高速鉄道に移管された。最多で8両8編成、4両16編成、3両16編成が在籍していたが、時崎新高速鉄道の旧体制脱却計画による車両の大規模置き換え対象車両となり、標準軌線ではT7000系に、狭軌線ではT300系の置き換えにより廃車・解体され、1両も現存しない。
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