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T6000系

2015年8月に、閑散地域の車両の更新を目的に登場した。先頭車両の形状と編成両数以外はT5000系と同一ではあるが、同車から一部の機器に改良を加えている。またソーラーパネルを設置し、車内で使用する電力を賄い、消費電力を大幅に低減した。3・4・8両が製造され、編成数を調整して優等列車は6~8両、普通列車は3または4両編成で運行される。

​8両16編成、4両10編成、3両10編成が在籍していた。時崎新高速鉄道の旧体制脱却計画による車両の大規模置き換え対象車両となり、T7000系に置き換えられ、6月までに全て廃車・解体され1両も現存しない。

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