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T9000系
2018年10月、時崎本線の全列車10両化を見据え製造された車両。これまでの車両とは違い、非常扉がなく地上線用として運用される。
同車が投入された頃から、T2000系において一部組成変更を行い、3本あった4両編成を、既存の8両編成3本から2両ずつ抜き取って4両編成に組み込み6編成を6両化、そこにT9000系を連結して10両として運用することとした。
上記の組成変更を行う前は4両を2組連結し8両編成で通常の運用に就いていた。
将来的に先頭車両を中間車化改造することも考慮しそこまで大掛かりなデザインはされておらず、鉄道ファンからは「はんぺん」とも呼ばれている。
在籍数は4両6編成の合計24両と少数派であるが、最大32編成まで増備予定である。
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