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TCE10000系
2017年4月の南日本・本州大都市間高速特急「TCE」の運行開始に伴い、2017年1月頃に関洋高速鉄道(現時崎新高速鉄道)に投入された。20m級10両編成で組成され、交直流全ての電化区間の走行が可能で、電化されている標準軌路線ならどこでも走行可能な性質を持つ。主に長距離特急に使われるため、編成内4号車にビュッフェを設置し、また1号車には特別席(名称未定)を設置し快適なサービスを提供している。先頭部には非常扉が設置されており、地下区間の走行にも対応する。現在、時崎本線内(勝崎~東都空港)のTCEのみに運用されており、将来的には狭軌台車に履き替え関北線系統のTCEにも運用される予定である。10両3編成が在籍。
-座席案内-
東都空港寄りの先頭車が1号車で、勝崎寄りの先頭車が10号車になります。
1号車は特別車(一部指定席と併設あり)で特別車両券が必要です。
指定席は2号車から10号車(列車により加えて1号車の後寄り)です。
自由席の設定はありません。
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